夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

トリアージ

最近ちょくちょく耳にするこの言葉。
災害の時の医療のことだけに限らず、人が生きていく上で物事に優先順位をつけざるを得ない場面に出くわすことがあると今回思い知った。

父がお世話になっている病院から最近になって電話が入るようになった。
母の事故から一月。
それは父を病院に入れてからも一月ということになる。

最初のうちは母のことで手一杯だったが、母が回復するにつれ父のことを考えるように、世の中の流れもうまくできているように思う。

先日は担当の看護師さんから、今日はおそらく父の身の回りのお世話をしてくださっている方だと思うが、衣類の補充の依頼だった。
また日曜日には帰るので、実家に寄って荷物を作ろうと思う。
まだまだ寒いので冬物でよい。

父の毎日をいくら想像してもわからないが、暖房の効いた部屋で寝起きして三度の食事や入浴や衣類の洗濯をしてくれる人がいると思うだけで気持ちが少し救われる。

今年の春はどんなんだろう。
早く春になって欲しいような、そうでないような。
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by delicayumama | 2013-01-23 19:33 | Moi(私)