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夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

まあお下品な!Part2

あのお姉さんがまたいらっしゃいました。
前回とほぼ同じメンバーで同じ席に座られました。
違うことは新任の課長さんの着任祝いらしいこと。

それなのにお姉さんは課長さんを無視状態で舌を巻いて喋り続けます。
「なんでみんな電話取れへんねん!三回鳴るうちに取らんかー!ボケッ!
お前ら取れへんかったらワシが取らなあかんやんけ!おばはん走らすなっちゅんじゃ!ボケー!」
てな感じです。書くほうも疲れます。

そりゃ言ってることは正しいです。
お客さんから掛かってくる電話は早く出るにこしたことはありません。
しかし言い様があるではないですか?
しかも女性が。


実はこのグループの会社はマスターがサラリーマン時代にいた会社と関係があります。
元々はその関係で来てくださる方々のご紹介からの流れです。
当時の知り合いはどんどん退職されたり転勤されたりで、マスターとの繋がりは知らない方々ばかりかも知れませんが。
それにしても誰もが知ってるこの会社、他にお客はいないにしても内情をこんな風に喋っていいものかと私なんかは思ってしまう。
お姉さんが舌を巻くたんびに見惚れてしまう私でした。

さて毎年この時期に友人から故郷の桃が届きます。
友人は大阪に住んでいますが、実家が私と同じ県で桃を作っておられます。
収穫には帰省して手伝うような人なのです。
数年前にたまたま会うことがあり、それ以来毎年送ってくれるのです。

高価な立派な桃を申し訳ないと言うと、これを送れる間は友人も親も元気だと思ってくれと言います。
お互いに親の問題が重くのしかかる年齢になって来ましたが、自分の健康も大事だとメールで話したことでした。
今年も有難くいただきます。
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by delicayumama | 2013-07-10 19:31 | Invité(お客様)