夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

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な、なんだとぉ⁈

「O型で水瓶座の四天王は福山雅治とオダギリジョーと向井理と、オレ!」

そう言い切るのは、昨日始めて来たお客さん。
最近馴染みになった方が連れて来られた。

なんとも個性的な風貌で現在はプー太郎。
株の売買で儲けているらしい。
個性的なのは風貌だけでなく喋り方から何から何まで。

しかし言うに事欠いて自分をそのレベルに並べるとは、酒の席の冗談としても笑えない。
話す時にいい男ぶって斜に構えるのも似つかない。

連れて来られた方と私はFacebookでも繋がっているので、昨日そんな話をしたことを今朝になって後悔したが後の祭りだった。

今朝、朝一でその人からFacebookの友達申請が入ったのだ。
お連れさんの友達から探し当てたに違いない。
一瞬、見なかったことにしようと思ったがFacebookにメッセージも入り「昨日はご馳走さまでした。」と書いてある。
う、、、ここは仕事と割り切ろう。

そんな朝だが空には綺麗なうろこ雲。
何とかなるか〜しかし、いろんな人いるなあ。
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今日のまかないは昨日作った焼き豚の端っこを入れたチャーハン。
豚肉に味がしっかり染み込んで美味しかった。
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by delicayumama | 2013-10-31 16:42 | Moi(私)

晴れの特異日

同窓会のある11月3日は晴れの特異日だったはず。
なのに今のところ傘マークが出てる。

この日お誕生日の人を何人か知っている。
まずうちの父。
毎年お祝いに帰省していたが、今年は実家に父はいない。

空さんのお母さん、確か空君もこの日。
中学の同級生のぽっこちゃん。
小中同級生の後藤君。
お客さんのお母さん、こちらは施設でいらっしゃるが百二歳。
皆さんおめでとうございます!
晴れるといいですね。

今日のまかない
チキンカレー
お昼からカレーを炊いて、焼き豚を作って魚も煮たら店の中が複雑な臭いになった。
今日は料理の予約が一組あるので。
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by delicayumama | 2013-10-30 16:25 | Moi(私)

小商いな夜

昨夜は久しぶりによく働いた。
早い時間に続け様にフライパンを振った。
私がフライパンをよく振るのは忙しい証拠なのだ。

とは言え、昨夜はたったの三組のグループ。
たった三組でも早い時間に賑やかだったのは何年ぶりかと思うほど。
あまりに久しぶりで私自身勘を取り戻すのに少し時間がかかった。

まあみごとに皆さんお久しぶりのかたばかり。
そんな人達が集まる日だったようだ。

一つのグループがゴルフのコンペの祝勝会で、持ち込みのケーキをお客さん全員で分けていただいた。
ご馳走になったお客さん全員で優勝された方に拍手が贈られた。
こんな時、うちはいいお客さんばっかりだなあと嬉しくなる。

三組のグループもそれぞれに和気あいあいとやっていて、いい光景だと幸せな気持ちになれる。
毎日こんなんだったら、何の問題もないのに…
欲を言えばもう少し売り上げが欲しいところ(苦笑)

今日のまかない
なんか最近疲れてる。
何を食べたら元気が出るかなあ。
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by delicayumama | 2013-10-29 22:18 | Invité(お客様)

介護年代

私達の年代は親の介護をしている人が多い。
介護をしていれば同窓会に出席したくてもできない。
親の体調が朝には良くても夜には急変したりする。

そんなことだから同窓会当日に何が起きるかわからないから、とりあえず欠席にしておこうという人もいる。
そんな人に一週間前だからメールをしてみた。

やはり出席は難しいという返信があった。
その人の場合はふるさとから遠いのでなおさらだ。
そしてご主人の親だから気を遣うのだろう。

二次会からなら行けるかもしれない人にもメールしてみた。
なんとご主人のお母さんが急に体調が悪くなったとのこと。
お母さんは91歳。
おまけに彼女も看病疲れか調子が悪いらしい。

私が同窓会に出席できるのは父親が老健にお世話になっているからだ。
母親も目を見張る回復ぶりだから。
もし自分で看ているなら出席できないだろう。
私は自分の親さえ看れないのに、彼女達はご主人の親を看ている。
頭が下がる。

親の介護のために仕事をやめてふるさとに帰る人もいる。
また仕事をやめて介護に専念する人もいる。
私は何もできなかった。
その代わりに一生重たい石を心に抱えたまま生きて行く。
それで許してもらうしかない。

今日のまかない
八宝菜に一つ足らない七宝菜
オクラ山芋納豆
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by delicayumama | 2013-10-28 15:48 | Moi(私)

行楽日和

いいお天気でしたねえ。
でも私には全く関係ない。
いや雨よりはいい。
洗濯がはかどる。

来週は同窓会があるので家を留守にする。
なので大きな洗濯物もできるだけ済ましておきたい。
こう見えて割合几帳面な方なので衣替えもきちんとしたいほうだ。
気になることは済ませて出掛けたい。
女が家を空けるということはけっこう大変なことなのだ。

今日は大阪マラソンがあった。
そのせいかどうかわからないが、行くスーパーはどこも軒並み暇だった。
そうでなければ秋の行楽に出掛けているのだろう。

休みの夜は六時ぐらいから夕食。
今日はオットの頭も散髪したし、気になることはおおかた済ませた。

好きなものばかり並べてゆっくりの晩御飯。
白菜と豚肉を重ねて酒蒸しにした。
温かいものが恋しい季節になった。
テレビは野球、私はどうでもいいんだけどなあ…
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by delicayumama | 2013-10-27 19:19 | Dimanche(日曜日)

蜜月過ぎて

人と人との関係には蜜月期があると思う。

夫婦なら新鮮な時期は三年とか言われるが、男と女に関わらずお互いに関心を持って相手の為に時間と労力を費やし、いろんな話をしてお互いをより深く知り合い笑い合って過ごせるのは、やはり三年ぐらいではなかろうかと思う。

そんな時期を越えるとお互いのアラがチラチラ見え始める。
こんなはずじゃなかった、自分の気持ちをわかってもらえない、自分ばかりが尽くしている、こんな風に思い始めると、それまでと同じ行動さえ不審に思えてくる。
そうなったら蜜月期にはもう戻れない。
人はもともと飽きっぽいものだ。

商売も同じではないかと思う。
これくらい誰も来なくなると、病気か家庭の都合じゃなければ、要するに飽きられたんだとしか思えない。
蜜月期は終わった。

さてどうするか…
もう何年も赤字続き、いつまでも持ち出しは続かない。
両方の両親の問題もあるが食べていけるだけの商売もできないのでは続けてはいけない。
目の前の問題を一日延ばしにしてやってきただけだ。

この時期になれば毎年指が腫れ始める。
腫れる指は順々に変わる。
今は左手人差し指、熱をもって疼く、指が曲がらない。
水が冷たいと感じる頃からしばらく続き、本格的な冬になれば治まる。
なんだろう。
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今日のまかない
久しぶりの炊き込みご飯
短い秋も終わろうとしている。
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by delicayumama | 2013-10-26 15:59 | Moi(私)

思い出ぼろぼろ

なぜこんなことを思い出すのか…
店で入りやすいから掛けてるだけのNHKのラジオから懐かしいディスコミュージックが流れている。
カウンターを拭きながら否が応でもでも古いアルバムが開かれる訳で。

こんな私達もディスコに行った時代があった。
あんな田舎と言えば怒る人もいるだろうが、ディスコがあった時代があったのだ。
昭和60年阪神タイガースが優勝した年、あの町は賑わっていた。
私たちが知り合った時代だ。

バブルが弾けて東京でジュリアナが大盛況だった頃には、地方の町にもディスコができた。
NTTの株が何倍かになって小金持ちもたくさんいた。
あの町の飲み屋も賑わっていたのだ。

なぜあの町を思い出すかと言うと来月そこで同窓会が行われることもある。
昨日あまりに店がひまだったのでカウンターでぼんやりしていたら、目の前の灰皿を見てまたあの町を思い出した。
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当時私はその町の繁華街の中心で小さな飲み屋をやっていた。
その店で使っていた益子焼の灰皿と同じものを大阪で商売をする時に見つけ今も使っている。
色と形がお気に入りだった。

今度の同窓会の二次会の店が当時の店と近いこと、また当時灰皿を買った店にも近いことなどで、頭はたちまち昔に帰る。
その町を歩くのは何十年ぶりになるだろうか。
干渉に浸りながら歩いてみたい気もあったりなかったり。
おそらくそんな時間はないだろう。

それでもあの町には思い出がたくさん残っている。
でも思い出を辿ることは決して良い結果にならない気もする。
ラジオからまだ懐かしい音楽が流れている。
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by delicayumama | 2013-10-25 14:30 | 思い出

耳鼻科

「どうしてもっと早くに来なかったんですか!」
滅多に人から叱られることのない母が耳鼻科の女医に叱られた。

先月の末に同級生に電話口で怒鳴られてから耳鳴りがしていた母は、今日ようやく耳鼻科へ行った。
先日帰った時に病院へ行くように言ったら、しばらく様子を見るとか言っていたが、なぜ今日行く気になったかは聞いていない。

その耳鼻科は私の小中の同級生の家で、小学生の時にはお誕生会にも行ったことがあり、今もその写真がうちにある。
同級生は男の子、女医さんは彼の妹だ。
写真にはまだ幼い妹さんも写っていた。

耳鳴り以前から聞こえにくくなっていた左耳は子供の頃に弟に叩かれた時に一度鼓膜が破れたらしい。
でもそんなもんはとっくに治っていると女医さん。

昨年末に交通事故に遭ったことも話した。
そんなことも関係ないと女医さん。
お薬をもらい一週間後に受診。

近所に住む母の妹もずいぶん長い間その耳鼻科に通っていて、やはりどちらかの耳が聞こえない。
女医さんいわく。
「妹さんより状態が悪いです。
聞こえなくなるかもしれません。」
そう言われて母は凹んだ。
しばらくおとなしくなるだろう。

今日のまかない
親子丼
サニーレタスの酢味噌和え
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by delicayumama | 2013-10-24 16:10 | Moi(私)

シミ

岐阜の義母が
「ゆうちゃん、頬っぺたのシミはお母さんのことで苦労したからできたの?」と聞いた。
苦労したらシミができると義母は言う。

そう。
今一番の悩みです。
でもシミはもっと前からあったんだけど。
義母が先日聞いたということは、前に岐阜へ行った時にはなかったのか?

実家の母は昨年の夏くらいから言っていたと思うが、自分ではいつからあるか記憶にない。
あまり気にしてなかったんだけど、このところ言われることが多い。
もっと早くから何とかすれば良かったのだろう。

ちょっと高いクリームを塗ってもあまり効果があるようには思えない。
鏡を見てもシミばかり見てしまう。
嫌だなあ。

今日のまかない
久しぶりに鳥肝を食べた。
なんか元気が出る感じがするね。
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by delicayumama | 2013-10-23 16:05 | Moi(私)

四姉妹

お客さんは来ない。
ブログにコメントは入らない。
私はこんなにつまらん毎日を送っているというのに、 昼過ぎに店に電話をかけてきた母は何故か明るい。

母には母を入れて女きょうだいが五人、そのうちの上から四人が同じ市内に住んでいる。
母は上から二番目。
あとは弟が二人、いずれも県外在住。
みんな健在。

一番近所に住む四番目の叔母夫婦には今回もいろいろとお世話になった。
母の十歳年下のその叔母は結婚当初から近所に住んで、母いわく、お産の世話もして親代わりをしてやったらしい。

その叔母があちこちで母が交通事故に遭ったこと、父が施設にいることを喋っていると分かり、母は電話で猛烈に怒ったようだ。
母の気持ちもわからんではない。

母が電話でどれだけ怒ったかは想像できるのだが、叔母はそんなことはなかったかのようにまた実家に来るそうだ。
月曜日にも叔母が訪ねて来たが母は居留守を使ったらしい。

それでもまたケーキを持ってやって来たり、またご飯を食べに行こうって言う叔母のことを馬鹿じゃないかと呆れている。
叔母なりの謝罪のつもりなんだろうが、ごめんとは言わないところがまた気に食わないらしい。

もう一人、母のすぐ下の叔母は八歳下。
早くから独り身で、仕事中の事故で腕を悪くして自由がきかない。
その叔母が今日イオンで買い物をしてお金を払わずに帰ったと言う。

詳細はこうだ。
その叔母は手が不自由なので買い物をしたカゴをいつもレジの人に荷造りする台に運んでもらうようだ。
今日のレジの人は新人でレジを通したが精算をする前に叔母のカゴを運んで、精算が終わってないことに後で気がついたのだ。

母は叔母が帰ったあとにイオンで買い物をしていると、顔見知りのレジの人が帰った叔母のお姉さんだと新人に教えたようで、その新人が母にそのことを話したのだった。

そんな話を私に電話して来たのだが、母は自分より年下の二人の妹のことを馬鹿だの呆けているのだのと元気な声で話して聞かせた。
自分はしっかり者だと言いたいらしい。

誰が誰の世話になるかはわからない年齢になって来たが、実の姉妹だから好きなことを言い合って賑やかに暮らすといい。

今日のまかない
さんまをコチュジャンで煮てみた。
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by delicayumama | 2013-10-22 23:47 | Moi(私)