夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

困ったお嬢さん

なんだか体のだるい毎日が続きます。
おとといあたりからオットも喉が痛いとか言い出して・・。

たま~に来るお嬢さん。たいていお一人様です。
この方がうちに来る時は本人にとっていいことがない時が多いです。
そんなにブサイクでもないけど正露丸を飲んだ後のような
お顔をして来ることが多いので
「女の子はね、にこにこしてないと幸せが逃げちゃうよ。」とか
時にはしょんぼり帰った後に
「仕事しんどいけど頑張ってね!」なんて応援メールしてたけど
返信無いのでほっといてました。

昨日もしんどかったので私は厨房に引っ込んで咳したりしてたら
「YUさん、風邪~?」とか外から話しかけてきます。
また何か聞いて欲しいことがあるようで、仕方なく天岩戸から出て行くと
「私ねぇ、また一つ年下からもてちゃってぇ。明日決戦なのよねぇ。」
へえへえ、それで?
「この一ヶ月いろいろお誘い受けてたけどドタキャンしたりしてたのよぉ。
でも明日には会って返事しないといけないのぉ。
それがね、相手バツイチなのよぉ。」

どうやら彼のことが気にはなるけど一歩踏み出せない自分がいるような感じ。
私は彼女はおそらく自分に自信がないのだろうと思うけど・・。
「じゃあ、思いっきり自分のマイナーな部分並べてみたら?
私はわがままで気分やで自分勝手で、おまけに家は婿養子じゃないとダメなんだよって。
それでもいいの?って。それに付き合ってみないとわからないこと多いよ。」
「う~ん。そうしてみるぅ。」って帰ってくれた。

そういえば今日はお雛様。私には縁遠いひびき。
まあ、彼女もいっぺん結婚してみるんだね。
これは昔々、実家の母が作ったもの。
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by delicayumama | 2011-03-03 07:55 | Invité(お客様)