夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

おもろい先輩

昨日の朝、先輩の夢を見たとオットが言った。
楽しい夢だったようで夢の中で笑い、実際自分の笑い声で目が覚めたようだ。

店を開けてまもなく、なんとその先輩がやってきた。
数年前に退職してはぐれ雲のような生活をしているが、来月にはインドネシアへ遊びに行くそうだ。
それもマレーシアにいる友達の友達の家に居候するらしく、そのインドネシアに住んでる友達とは初対面だと言う。
言葉も喋れないし旅の下調べも何一つせず行き当たりばったりで行くらしい。
先輩らしいと言えば先輩らしいが、家族はさぞ心配だろうと私なんかは思ってしまう。

その先輩の話はさておいて、昨日の営業中には腹の立つことがいくつかあった。
ちょうど一年前に転勤されたお客さんの会社の人が団体で来られた。
この一年一度も来られてない人達で来るなり転勤した人のボトルはあるかと聞く。
転勤した人のボトルは健気な後輩がしっかり引き継いで通ってくれてるし、先日また新しいボトルを入れたところなのでほぼまるまる一本ある。

そのボトルを五人して飲んで残り数センチにしてオアイソとおっしゃる。
そのまま帰ることなんてあったら、お天道様が許したってこのちっこいおばちゃんは許さねえ!

まあ、後輩のボトル飲んで帰るんですか?

このおばちゃんの口は勝手に動くんです。

支払いに立った一人がボトル入れたらいくらですか?ってマスターとやってる。
大のおっちゃん五人で割り勘したら知れてる金額だわと、口の中で呟いた。
結局ボトル一本入れてお帰り。
最初から後輩の飲まずに自分達で一本入れて飲んだらいいことだ。
そんなことやらあんなことやら腹の立つことが多い世の中だ。

さてさて遅い時間になりもう一人の先輩が来られた。
早い時間の先輩はマスターの会社時代の先輩、こちらは人生の先輩。

一昨日のテレビR-1グランプリを見た人がいるだろうか?
私達もたまたま見たが、その二位になった人がとても面白かった。
ワイルドすぎちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=pqLe1TXwic8&feature=youtube_gdata_player
このビデオはそのテレビのものではない。
テレビのは昨日の夜まで見られたが、映像権たらで見られなくなってた。

この先輩がすぎちゃんの口調をモノマネするのだ。
それがケッサクで私はお腹が痛いの通り越して背中まで痛くなるほど笑い転げた。
おかげで腹の立つことを忘れて眠れた。

すぎちゃんのマネをする先輩が帰るとき、私が気をつけてねと言うと
「気をつけるぜ〜」と表通りで言ったのでまた大笑い!
いいんだろうか?もうすぐ古希だと言うのに先輩!
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by delicayumama | 2012-03-22 13:37 | Invité(お客様)