夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

雨の帰り道

昨日、大阪を出る時に降っていた雨は新快速が京都に着く頃には上がり、電車が岐阜に近づくにつれ晴れ間が見えるようになった。
でも夜遅くにまた降り始め本降りのまま朝を迎えた。

まだ暗いうちにに起き出して店に行く義父。
毎朝金華山に登るお客さんのためだが、この雨では今日は登れないと思う。
それでも数人の常連さんのモーニングのために店を開ける。
誰かのために生きてるって大事なことなんだと思う。

昨夜早くに寝た私も義母が寝てるうちに起きて朝ご飯の用意をする。
この家の勝手もだいぶ分かるようになってきたし、年寄りのためには野菜を小さく切るのも学習した。
具だくさんの味噌汁が出来上がった頃、義母が降りてきた。
「ゆうちゃん、すまんね。」
いえいえ。

モーニングを終えた義父が帰ったらすぐにビールと言うのがわかっているので、朝ご飯が終わったらすぐに昼ご飯の用意にかかる。
これもいつものこと。
私がちょっと洋風に作ると義母は喜んでくれる。
案の定、義父が帰った10時半には昼ご飯になる。

毎回義母もほんの少しアルコールを飲む。
一時期ほとんど飲まないことがあったが、今回は意外に飲んだのでびっくりした。
あと何年こんなことができるのだろう。

今回はあえて帰る直前に電話した。
そうでなければ山ほどのおかずを用意されるからだ。
オットは頑張って食べる。
食べても食べても減らないおかずを冷蔵庫に入れたり出したり大変なのだ。
だから帰ってから買い物に行くから何も用意しなくていいと念を押した。

前回オットが一人で帰った時には山盛りのエビフライを揚げてあったらしい。
しかも揚げ置きだから油で胸焼けする。
息子はいつまでも若いと思ってるんだろう。
息子も五十を過ぎましたよ。

岐阜に帰るとなぜかいつも写真が撮れない。
ただいま米原を通過。
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by delicayumama | 2013-10-20 14:53 | Un jour de pluie(雨の日