夫婦で営む小さなバーの厨房から見える悲喜こもごも・・・


by delicayumama

懐かしの味

昨日からうどん県。

ご存じのように一昨年の年末よりJRのヘビーユーザーの私達。
それでもたいしたアクシデントに巻き込まれたことはなかった。
今回も一週前なら雪のせいで遅延もあったが、この週末は西日本の雪は土曜の朝には大丈夫だった。

いつも新大阪発のさくらに乗るので東京からの影響もなくスムーズに岡山に着いた。
マリンライナーに乗り換えのためホームで待っていたが、折り返し運転のマリンライナーが入って来るのが遅いと感じたときにアナウンスが流れた。
茶屋町で人身事故と言う。

やがて遅れて入って来た車両に乗りアナウンスの通り出発を待った。
次のアナウンスでは出発の目処が立たないので降りてくれと言う。
あとはアナウンスの指示を待つしかない。
プラットホームは困惑顔の人々でいっぱい。
生まれて初めての経験だった。

問題は私達を故郷の駅で待っている母に連絡しないといけないこと。
私達が着くまで、まだ三十分以上も前なのに家に電話しても出ない。
叔父に電話して駅で座ってるはずの母を探して、先に家に帰っているように伝えてもらうことができてやれやれ。

なぜかここ数日、母に携帯をもたせるかと考えていたのだが、こんなことがあれば急がないといけないと思った。

やがて動き始めたマリンライナーは満タンの人を乗せて各駅停車で故郷の駅に二時間遅れで到着した。
急ぐ旅でないので良いが、時間で動く人は大変だったことだろう。

さて一夜明けて日曜日。
朝から太陽燦々と降り注ぎ暖かい。
イオンに買い物がてら、昔よく言ったワンタン麺で有名なお店へ三人でてくてく。

行く途中に同級生に旧姓で呼びかけられたりしながら到着。
私は二十五年以上ぶり、母も五年以上ぶり、でも店は昔のまんま。
ワンタン麺の味ははっきり覚えてないが、昔はもっと口の中がワンタンで火傷するくらい熱々だった。
スープも辛く感じた。
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母は自分のワンタンをいくつかオットの丼に入れたものの完食。
丼が重い重いと言いながらスープも全部飲み干して「ああ、美味しかった。」
血圧が高いのに、なぜスープ飲み干すかと私に怒られても知らん顔。
帰り道に一言。
「また一人で来ようっと。」
まだまだ元気なようだ。
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by delicayumama | 2014-02-16 14:23 | Dimanche(日曜日)